姫杞になった経緯と意味゚+
初めましてひめきと申します。
初投稿なので、生暖かい目で見てやって下さい。。
誤字脱字や文の構成は徐々に上手くなってくと思いますので見にくかったらごめんなさい。。
そしてまず姫杞は本名じゃありません。。残念ながら。(?)
源氏名です。タレントの名前みたいなものです。
僕結構珍しい名前なようで、まあ大体源氏名はどこかの店の誰かと被るもんなんです。
ですが夜の業界10年以上居てもなお、
別の店に『姫杞』を見たことがない。。
※ちなみに ひめき と読みます
ここまで被らないのは名誉ある事(?)だなと思います。
そこでどうやって生まれた、、誕生秘話!
僕が初めて姫杞になったのが、忘れもしない18歳の6月
当時は大学生でした。
突然友人からホストやってみたいと言われ、お前もやろうぜと持ち掛けられました。
基本イエスマンな僕はいいよと答え、そのまま学校帰りに新宿に行く事に。
ガラケー時代なので今より情報が圧倒的に少なく、
[なにをどうすればホストになれるのか]
すら分からなかったんです。
(ホストサイトの存在を知らなかった)
しかしそこは18歳。
僕「どうする?」
友人「大丈夫っしょ!
新 宿 行 け ば ホ ス ト に な れ る べ」
僕「なるほど!」
と、完全素人の僕らは新宿行けばホストになれるだろうと言う ゆとり全開でそのまま新宿行きの電車に飛び乗った。
初めて降りた新宿駅はもう人の多さでパニックでした。笑
そして流れのまま出る西口改札。
あ、東口行きたかったけどまあ歩けばいーかと話しながら歩き出したのですが、
い、いくら歩いても着かない。。
(駅沿いを左回りに歩いてた)
初めて交番で道を聞いたのも、そういえば18歳の6月でした。
※新宿駅は改札が何箇所もあり、出る改札を間違えると最悪何十分もかけてぐるっと外周しないといけない迷宮なのです。
お巡りさんの案内で(!)無事東口に到着する僕ら。
途中、どこに行くのか聞かれたのに何故か新歓ですと嘘を付きました。あの時のお巡りさんごめんなさい。。
なんとなくホストってブラックなイメージももってたので。笑
さて到着してからですがそれはPart2でお話したいと思います。
では!