姫杞になった経緯と意味゚+2

さて姫杞物語の続きです。

 

姫杞になった経緯と意味゚+ - himeking20’s blog

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(こんな技まで使えるようになりました)

 

 

新宿東口は今と全く代わりなく、大変混雑しておりました。

 

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※参考画像

 

さすが乗降客数世界一の駅新宿、、

 

キョロキョロしていたら優しそうな少し怖そうなお兄さんに声掛けて頂き、探しているなら案内してあげると。

 

なんて優しいんだ!!と二つ返事で快諾し付いていくことに。

 

今思い返せばただのスカウトで、ほいほい乗っかるただの芋二人なだけだったんですけどね笑

 

 

歩く事10分、お店に到着!

 

意外にぼろっちいし小さい雑居ビルでした。

 

ホストクラブは、お洒落なビルにお洒落な店構えなのかと思っていただけに少しガッカリ。

 

ドアを開けると中は電気が付いており、人の気配が感じられない、、

 

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あれ?営業中じゃないのかと少しホッとしていると、奥から表れた方に案内され店内に。

 

外の音も遮断され、凄く静か。

少し薄気味悪い店内で面接スタート。

 

お手製履歴書のようなものを記入し、友人と僕と面接官の3人で始まったのですが、そりゃもう凄い!

 

最初は日給1万円(!)、

稼げるようになれば100万円も夢じゃないらしい!

こりゃ人生薔薇色だスゲーなんて友人とキャッキャウフフしていると、ドアが開き従業員の方が入ってきた。

軽く挨拶をし、近くのソファにどかっと座り煙草を吸い出した。

 

初めて見るホストに横見でチラチラ観察しまくりまくっていると(興奮してました)

何やら腕に

 

 

 

 

人の名前が。


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ちらっと友人を見ると、目を丸くしながらガン見しまくっていた。そりゃそうだ。

 

気付いた従業員の方は声を掛けてくれた。

 

「これはお客さんの名前。これで愛情伝わるんだよ」

 

 

えええええ、そうなの??!

浮かれまくってからの、急に血の気が引く芋二人。

 

 

 

 

そしてある事に気付く。

その名前が、

 

 

 

 

 

男性の名前だったことに。

 

 

 

to be continued